自社Webサイトのリニューアルについて
田中昭文堂のWebサイトを全面リニューアルしました。
実は今回10数年ぶり?のリニューアルで、様々なお客さまのWebサイト制作のお仕事をさせていただきながら、自社のWebサイトが古くなっていたのをようやくリニューアルすることができました。
今回のリニューアルでは、見た目のデザインを変えるだけでなく、全面的に内容の見直しも行いました。
リニューアルの内容やデザインの検討にあたって、自社の特徴やイメージ、魅力などを問う社員アンケートも行い、その結果もふまえて、“昭文堂っぽい”や“昭文堂らしさ”を表現できるようなサイトを目指しました。
その過程のなかで、昭文堂の大事にしているところでもあり、目指すところでもあるコピーが生まれました。
つくるのは昭文堂に、考えるのは一緒に
お仕事をいただいたら、つくるのは当たり前のことです。その前に、どのようにつくるのが良いかをお客さまと一緒に考えていく。
受けるだけの関係でもなければ、思い込みで過剰な提案をすることもなく、お客さまのパートナーとして、一緒に考えていきます。
社員の働く様子をイラストにして散りばめたメインビジュアル
Webサイトのメインビジュアルには、働く写真をモチーフにしたイラストを散りばめたデザインとしました。
田中昭文堂のメインビジュアルとして、なにを出していくかを考えたときに、印刷機や商品、サービスではなく、それを考える、つくっている社員ではないかと思いました。
昭文堂のものづくりを発信する『インタメ』の運用スタート!
お客さまからいただく相談に、どのように考えて答えをだしていくか。田中昭文堂はそのような過程を通して、仕事の幅を広げてこれたことで、時代の変化に取り残されることなく営業を続けてくることができました。
そんな日々の昭文堂のものづくりを発信していくため、今回のリニューアルを機に『インタメ』の運用をスタートします。
Webサイトのリニューアルはゴールではなくスタートに
長らく止まっていた田中昭文堂のWebサイトですが、今回のリニューアルを機に、今後は制作事例の更新やオウンドメディア『インタメ』の発信などを続けていくことで、魅力的なコンテンツを検討しながら、Webサイト全体を育てていく予定です。
ぜひ、今後もときどき田中昭文堂のWebサイトに遊びに来ていただければと思います。